「こどもたち」のひとり、前田です。
少し近況報告。
先週の日曜日、家族でワシントンDCに行きました。
目的は、「花見」です。
90年前に日本から持ち込まれた3200本の桜が、
ポトマック川の入り江, Tidal Basin というところに植えられていて、
いまちょうど見ごろを迎えています。
地図はこちら
「アメリカ人は花見なんてするんかいな」と思っていましたが、
新聞によると、毎年100万人もの人がこの季節に桜の花を見るために
DCを訪れるということだそうです。
3月29日から4月13日までは
「ナショナル・チェリー・ブロッサム・フェスティバル」
ということで、さまざまな催しが桜並木のまわりで繰り広げられます。
「ナショナル」と名がつくように、国をあげてのお祭りなのですよね。
これは知りませんでした。
下の写真は息子がとったものです。
桜の木に「なって」いるのは、息子がレゴでつくったロボットです。
桜が終われば、ワシントンDCはアースデーを迎えます。
新聞やテレビも、アースデーに向けてだんだん盛り上がってきました。